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―自治会・町内会活動紹介― みんなでつくる 磯子の元気。 第7回 屏風ヶ浦地区
細長い地形が特徴で21単位自治会町内会、約1万世帯で構成され区内で会員数が最も多い屏風ヶ浦地区。
8月に森東小学校で開催された「磯子駅前地区合同盆踊り大会」は35年続いており、駅前の11自治会町内会がテントを出し、交流の場となっている。また、久良岐丘自治会・中原自治会での合同盆踊りや自治会町内会ごとの夏祭りなどで親睦を深めている。
地域、学校と連携
屏風ヶ浦地区の自治会町内会は地域団体との連携も活発。森東小学校区青少年育成協議会が主催するサツマイモ掘りイベントにも協力している。11月には森東小学校の畑で育てたサツマイモの収穫祭を行い250人が参加。収穫後にサツマイモのつるで作製したクリスマスリースが12月25日まで磯子駅構内に展示されている。自治会町内会が地域団体と連携し「顔の見える関係づくり」に努めている。
魅力再発見プロジェクト
連合町内会を中心に、屏風ヶ浦地区の魅力をたくさんの人に知ってもらおうと街歩きガイドを作成。齊藤陸男会長は「ガイドブックを見ながらぜひ屏風ヶ浦をウォーキングして街の魅力を感じてほしい」と話す。
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