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国道16号沿いに待望の新店舗 本紙11月11日号「お店発見!」続報 いよいよ明日(12月7日)OPEN キャンペーンも実施 『とりみんぐさろん 犬の床屋』
先月(11月11日号)の本紙「お店発見!」コーナーで報じた通り、国道16号沿いにドッグトリミングサロンが、いよいよ明日12月7日(金)午前10時にオープンする。
区内・和田町に開店するこのお店は「とりみんぐさろん 犬の床屋」。かつて同所にあった老舗の酒屋さんの温かみのある面影を残しながらも、随所にこだわりを感じさせる店構えは、近所の住民などを中心に早くも評判を呼んでおり「いつからオープンするの?」といった問合せが、タウンニュース編集室にも寄せられていた。そんな注目のトリミングサロンの概要やサービス内容について、前回掲載時に予告した通り詳しく紹介する―。
充実のハード&ソフト面
開放的でお洒落な外観や内装はもちろん、そのサービス内容にもこだわりをみせる「とりみんぐさろん犬の床屋」。トリマー(技術者)や受付スタッフは全員女性で計6名。ワンちゃんの飼い主が最も気になるグルーミング(手入れ)や、毛をカットして形を整えるトリミングの技術については「日本ペットスクール川崎校」と全面的に提携し、確かなテクニックを提供(トリマーの指名も可)。ゴールデン・レトリバーや、セントバーナードもラクラクOKの「大型犬対応バス」や「最新型ブロアー」など充実のハード面はもちろん、スタッフの優しい気配りなど各所に万全の配慮を施しており、愛犬にとって「ストレスフリー」といえる環境を整えている。
スタッフのリーダーを務める野浦有佳里さんは「当店は『お客様目線』での運営がモットー。まずは飼い主様からお預かりする大切なワンちゃんの事を最優先に考え、美容と健康を第一とした施術を心掛けていきたいですね」と抱負を語る。近年、価格競争が激しいといわれるペット関連業界だが「『価格で勝負!』のような方針は一切打ち出していません。より充実したサービスを適正価格で皆さまに提供できれば」とも。目先の利益に囚(とら)われず、飼い主の安心と信頼を得ながら、しっかりと地域に浸透していきたい、という姿勢を強く感じさせる。
飼い主にも「癒し」を
こうした野浦さんの店舗に対する心意気は「地域密着」というコンセプトにもなって随所に表れている。
その一つが、愛犬がサービスを受けている間に、オーナーにもくつろいでもらおうと設けられた「待合ロビー」=写真右下。従来のトリミングサロンではまず考えられない程、広く開放的なスペースを確保した理由について野浦さんは「ワンちゃんが至福のひと時を過ごしている間、飼い主の方にも様々なサービスをさせて頂ければ」と説明。今はまだ構想段階ながら、将来的にはペットサロンとして業務以外のユーザー向け各種サービスも行っていく意向を持っているという。
地域交流の拠点にも
さらにこのロビーには、もう一つ「地域交流の場にしてもらえれば」という店側の願いも。国道沿いでアクセスが良く、近所の人達が気軽に集えるという場所柄を活かし「ちょっとした待ち合わせなどにも立ち寄ってもらいたいですね」と話す。また商店街の寄りあい(会合)などがあれば、いつでも会場としてこのロビーを提供するとの事。「(待合ロビーからは)ガラス越しにサービスを受けているワンちゃんを見学する事もできますので、お子様からお年寄りまで散歩ついでに見に来て下さいね」と気軽な来店を呼び掛ける。
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今なら全メニュー10%OFFのオープンキャンペーン中(来年1月末まで)。予約はぜひ、お早めにどうぞ。
犬の床屋
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