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保土ケ谷区 社会

公開日:2021.12.09

釜台町自治会
町内の通りに彩りを
プランター40個を設置

  • 保土ケ谷中の生徒ボランティアも植栽に参加

  • 保土ケ谷には「ほどがや花憲章」という素敵な憲章があることを知っていますか?1998年に区独自の取り組みとして制定されたもので、花と緑を愛し、清潔できれいなまちづくりを推進することがうたわれています。



 釜台町自治会(福村道幸会長)の園芸部のメンバーが中心となり、町内を明るく彩ろうと、プランターにパンジーを植栽した。





 この日は園芸部のメンバーのほか、町内にある保土ケ谷中学校の生徒ボランティアも参加。横浜市内の公園緑地や街路樹などの剪定枝や刈草を原料とし「緑のリサイクルシステム」により出来た堆肥「はまっ子ユーキ」を混ぜ込んだ土壌に、スミレ科の1年草「パンジー」を植え付けた。





 完成した色彩豊かなパンジーのプランター約40個は大池道路など、町内の幹線道路沿いに設置された。





 園芸部の高久虎勝部長によると取り組みは20年ほど前から続いているという。

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