保土ケ谷区 意見広告
公開日：2023.03.30
市政報告
選ばれる都市｢よこはま｣選ばれる街｢保土ケ谷｣未来へ向けて持続可能な横浜市のために
自由民主党 横浜市会議員 青木りょうすけ
この４年間を振り返り
私は「まずは地元 まずは保土ケ谷」をテーマにこの４年間横浜市会議員として活動をしてまいりました。
地域の声をカタチにするため、とにかく地元を歩き皆様からお話しを聞く活動からスタートしましたが、残念ながら１年目の終盤に新型コロナウイルス感染症の猛威が世界中を襲い、そこからはコロナ対策に取り組む日々が続きました。しかしその間も、電話やメールなどを駆使しての地域課題について多数のご相談をいただき、様々な政策について実現をさせていただくことができました。
鎌谷町の防災道路の建設については同僚議員と共に当局に強く要望し、安心安全なまちづくりのための事業を実現しました。保土ケ谷橋の架け替えと渋滞箇所である交差点の改良工事については当局と共に国へ要望し、当初予定を前倒ししての事業の着手をしました。
通学路におけるブロック塀の除却事業については、時限立法を３年延長し、補助金額の上限を30万円から50万円に引き上げました。また、男性の高齢者がご病気などの影響で大人用のおむつを着用されている方が多く、外出した際にその処理にお困りになられているとのご相談で公共施設の男性用トイレにサニタリーボックスの設置をしました。
また、里親制度の拡充や医療的ケア児・者への支援の強化等にも力を入れ誰一人取り残さない横浜市の政策について積極的に取り組んでまいりました。
これからに向けて
少子化による人口減少の波がとうとう横浜市にも押し寄せています。そして、全国的に人口減少が進むと都市や街が選ばれる時代になります。これからは「よこはま」や「保土ケ谷」が選ばれる都市・街であり続けるための政策に取り組まなければなりません。
喫緊においては「物価高に対しての経済政策」はもちろんのこと、「市民に寄り添う子育て政策」や「健康長寿命社会を目指した高齢者政策」など横浜市は課題が山積しています。
そうした課題を解決していくために、「住みたい住み続けたい街よこはま」「働きたい街よこはま」「訪れたい街よこはま」などの政策を進め、人口減少を抑制し財源を生み出し、未来に向けて持続可能な横浜市のために全力で取り組んでまいります。
青木りょうすけ政務活動事務所
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横浜市保土ケ谷区西谷1-13-25
TEL:045-382-0294
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