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照明器具などに大変身 廃材を価値あるものに
空調設備工事やフロンガス回収などを担う株式会社タイシン工業(櫻田泰社長)は、施工現場で廃材となった銅管などを日常で使える雑貨やアートに変える事業を計画。試作品のスタンドライトが完成し、近々本格的に事業を開始する。
エアコンの室内機と室外機を繋ぐ銅管はリサイクル時にCO2を排出し、それが地球温暖化などを促進させるという。同社はこうした廃材を活用し、照明器具や机などを作る事業に挑戦。試作品は銅管の溶接部分などがアンティークな雰囲気を醸し出している。櫻田社長は「日頃から環境に配慮した施工を実践しています」と話し、新ビジネスの可能性を探る。
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![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同法人の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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こどもタウンニュースよこはま版7月7日 |
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中学生タウンニュース横浜6月30日 |