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子どもの近視・弱視に専門医が丁寧に対応 川崎おぐら眼科クリニック
真心込めたチーム医療を提供
近年、子どもの近視や弱視が増えているという。小児専門の視能訓練士が揃う『川崎おぐら眼科クリニック』では、この時季、学校検診の結果を踏まえて再検査を希望する小・中学生の姿が目立っている。西岡院長は「原因ははっきりと分かっておりませんが、スマホやタブレットの使い過ぎ、就寝時間の短縮、栄養の偏りなどによって近視・弱視になる子どもが増えています。正確な検査をし、早期の対策をすることが重要になります」と話している。同院では専門の訓練士が、視野や眼圧、眼球運動などいくつもの項目を丁寧に検査し、目の異常を見つけ出してくれる。また、３歳児検診を導入し早い段階から症状を発見できるように努めている。「これからの時期はプール等で感染する『はやり目』にも注意が必要です。目やにやかゆみが気になったら専門医を受診するように」と西岡院長。
同院は地域ニーズに合った医療を提供するため、医療連携も強化。白内障等の手術が必要な際には関東労災病院や総合新川橋病院と連携を取りスムーズな治療を施してくれる。
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