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多摩 スポーツ

公開日:2026.01.15

岡部祐介さん
デフ十種競技で世界7位に
自己ベストで日本人トップの成績

  • 競技に挑む岡部選手=ライフネット生命保険(株)提供

 昨年11月に行われた「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」で、男子十種競技に日本代表として出場した岡部祐介さんが日本人トップの成績を収め、7位入賞を果たした。

 デフリンピックは聴覚障害のあるアスリートのための国際総合スポーツ競技大会。

 秋田県出身、現在は多摩市に住む、岡部さん=「人物風土記」で紹介。生まれつき耳が聞こえない「両側感音性難聴」の障害があり、補聴器をつけても言葉や音の内容まで聞き取ることができない。現在はライフネット生命保険(株)のアスリート社員として陸上競技に取組んでいる。

 岡部さんは中学時代から陸上競技を始めた。400m走で数々の大会にも出場してきたが、2022年から走り幅跳びや砲丸投げなども行う「十種競技」へ転向。23年から3年連続で日本選手権大会の優勝も果たした。

 そして今回、十種競技で初挑戦したデフリンピック。アキレス腱を痛めていたこともあって万全の状態ではなかったが、走り幅跳びでは自己ベストの6m27cmを記録。合計点でも自己ベストとなる成績で入賞した。岡部さんは「良い結果はもちろん嬉しいですが、課題も明確になった。次のデフリンピックでは十種競技の日本記録更新を狙いたい」と笑顔で意気込みを語った。

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