海老名・座間・綾瀬 経済
公開日:2022.11.18
沿道に花苗の彩り
中学生や地域住民が協力
座間市相模が丘の「さくら百華の道」で11月3日、同所の維持管理をしている新生さくら道の会(石川正治会長)が相模中学校の生徒8人や地域の子ども会関係者らと共同で花植えを行った。
作業にあたり、「花を植えてみんなの笑顔を増やしましょう」と事前に協力を呼びかけ、当日はおよそ100人が参加。参加者は手分けして沿道の花壇にビオラやパンジーなど7種、約700ポットの花苗を手作業で植えていった。
石川会長は自主的に参加してくれた中学生や地域の4つの子ども会の協力に感謝の言葉を並べ、「大勢に協力してもらえて嬉しい」と話した。
同所は「仲よし小道」と親しまれ、全長1・6キロに約64品種220本の桜が植わっている。
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