あやせをチェンジ!未来へチャレンジ! 意見広告 市民活動の推進で、住み続けたいまち・選ばれるまちへ 綾瀬市議会議員 佐竹ゆり
「綾瀬市の良いところは?」と問われれば、私は「住んでいる人たちの、ほどよいつながり」だと答えます。都会と違って「隣の住人の顔も知らない」というほど付き合いが希薄ではなく、全市的に自治会があるので、地域の情報が回覧板でちゃんと回ってきます。お一人暮らしの高齢者には民生委員の方々が見守りをして下さり、誰も独りぼっちにされない地域社会が守られています。このような人と人の繋がりを社会関係資本と言いますが、これは綾瀬市が他市に誇れる価値であると考えています。
■市民活躍でわくわくできるまちに
コロナ禍を経て、世界中で社会関係資本の必要性やつながりの大切さが再認識されており、社会関係資本は選ばれるまちの要素にもなっています。 市内ではさまざまなボランティア団体、NPOなどが「綾瀬市をもっと住み良いまちにしたい」との想いから幅広い分野で活動していますが、現在、高齢者の移動サービスや子育て支援、医療・健康、社会教育、まちづくりなど、なんと186もの団体があります。私は、地域の財産であるこういった団体を支えるためには「市民活動センター」の拡充が必要であると考えます。例えば市役所内などの利用しやすい場所に再整備し、一緒に活動できる仲間を見つけやすくすることでさらに市民活動に参加する方が増えれば、綾瀬市はもっともっとわくわくするまちになると信じています。 みなさまのご意見をお寄せください。
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