ちかんの被害防止を呼びかける街頭キャンペーンが6月2日、伊勢原駅周辺で実施された。
これは、伊勢原警察署生活安全課と市遊技場組合が合同で行ったもの。当日は、警察署員や市内のパチンコ店員およそ20人が、歩行者らに啓発チラシを配布しながら1時間にわたり警戒を呼びかけた。
「ちかん被害に遭わないためには、自分の身は自分で守る姿勢が不可欠です」。こう指摘するのは、キャンペーンに参加した伊勢原警察署の職員小原ゆか子さん。小原さんは対策として携帯電話やイヤホンをしながら歩かないこと、暗い道を通らないこと、肌の露出が多い服装を控えることなどを挙げた。
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