ビームライフルに興味津々 市の体験会に市民120人が参加
市内上粕屋の県立伊勢原射撃場で6月7日、市スポーツ課主催の「ビームライフル射撃体験会」が開催され、市民約120人が参加した。
ビームライフル射撃は、ライフル射撃の入門としてだけでなく、年齢・性別・体力などを問わず、楽しめる身近な射撃スポーツとして普及が図られている。所持許可も必要なく、安全に楽しむことができるという。
当日は神奈川県ライフル協会が打ち方などを指導。伊勢原高校ライフル射撃同好会のメンバーも指導に協力した。体験会が始まると、大きなライフル銃に子どもたちは興味津々。自分たちの番になると構え方を教わりながらビームライフル射撃を楽しんだ。
同校の山口直也主将(2年)は、「子ども達は覚えるのが早い。すぐに自分より上手くなるかも。教えることで自分たちも再確認でき、よい勉強になりました」と話す。また、家族4人で参加したという柳澤さん一家の龍君(緑台小4年)は「楽しかった。またやりたい」と笑顔。また父親の努さん(43歳)は「集中力を養うのに向いているスポーツ」と話した。市では今後も体験教室を開催予定。
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