大山に春の訪れを告げる桜まつりが3月31日、大山阿夫利神社社務局で開かれた。
この催しは、同神社の秋季例大祭の保存会として活動する、阿夫利睦(磯崎敬三会長・会員数106人)の会員の親睦を目的に始められたもので、今年で24回目。この日は朝、同社務局で祭典が執り行われた後、子易の大六福祉会伊勢原ホームへ移動し、御輿を担いだ。
その後、渡御しながら社務局へ戻り、午後から祭りを開始。同会会員のほか、兄弟会を結ぶ長野県下諏訪町の下諏訪星和会の会員や、姉妹都市の茅野市などからも参加者があり、祭りを盛り上げた。会場ではフラダンスやよさこいソーランなどのステージ発表、御輿渡御も行われ、参加者同士で親睦を深めた。
同会は神社の行事のほか、大山古道や大山桜ハイキングコースの整備、おかめ桜の管理などの活動をしている。磯崎会長は「会員同士力を合わせて一生懸命頑張りたい。これからも活動を続けながら、次の世代へつなげていけたら」と話した。
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