「夢広がる豊かな伊勢原」を次世代に引き継ぐ足固めの年 伊勢原市議会議員 相馬 欣行
市制50年に向けて
伊勢原市は、昭和29年に6町村が合併、その後岡崎村の一部地域の編入を経て、昭和46年3月に県内15番目の市として誕生し、来年半世紀をむかえます。
新たな半世紀を創造し、未来を担う次世代に誇れる伊勢原を継承するためには、先人が築き上げてきた歴史や業績をしっかり振り返ることが大切であり、その足固めを行うのが今年です。
今年の取組について
3月の新東名高速「伊勢原大山IC」の開通や、全小中学校のエアコンの整備と中学校給食の開始、成瀬東部工業エリアの本格稼働に向けた事業の推進に取組みます。
今後の課題について
【1】子育て環境の充実
保育園及び児童コミュニティクラブの待機児童の解消や、小児医療費の助成年齢拡大、遊具の充実した地域公園の整備等魅力ある環境の推進
【2】公共施設の老朽化対策
豊かな学びを支える学校施設の維持管理の詳細設計
【3】健康寿命の延伸
外出支援策や、日常運動ができる環境の整備
【4】災害時の役割と対応
昨年の台風による長期停電や河川氾濫を教訓に、市民の生命・財産を守る自助・共助・公助の役割別対策の推進
【5】観光振興と道路の整備
国道246号バイパス、県道大山バイパス・上粕屋厚木線の早期全線開通と、大山・日向の魅力UPや、農畜産品・六次産業を活かした魅力ある観光の拠点づくり
良い人、豊かな土地、緑溢れる伊勢原のため、今年も地道に市民の声を聴き、暮らしやすさと福祉の向上に取り組んでまいります。
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