伊勢原 社会
公開日:2022.07.15
成瀬地区青少年指導員協議会
「子どもたちを喜ばせたい」
バルーンアート学ぶ
成瀬地区青少年指導員協議会が6月19日に、成瀬公民館でバルーンアート研修会を行った。
青少年指導員は、県知事と市長の委嘱を受けて活動しており、市内には96人いる。地域の青少年の健全育成を目的に、地区の特性を生かした体験教室や、青少年を非行・被害から守るパトロールなども行っている。
この日は13人の指導員が参加し、子どもたちを楽しませるスキルを身につけるための研修会を開催。伊勢原ジュニアリーダーズクラブのメンバーが講師を務め、バルーンアートの作り方と教え方を習得した。
今年は、2年に一度の任期替えの年でもあり、初めてバルーンに触る人も多く、参加した指導員は、皆真剣に取り組んでいた。最後に、それぞれの作品を作り上げて発表し、制作の苦労話などを披露した。
成瀬地区代表の大類俊治さんは「研修会の体験を活かして、今後は子どもたちにバルーンアート作りの楽しさを伝えていきたい。ジュニアリーダーの皆さまに感謝いたします」と話した。
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