伊勢原 社会
公開日：2023.12.15
夜の交差点で安全訴え
交通４団体らが街頭監視
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交通４団体らが参加
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無灯火の運転者に注意
伊勢原駅北口の伊勢原駅入口交差点と、愛甲石田駅南口ロータリーの２カ所で12月11日、事故防止や安全運転などを呼び掛ける街頭監視が行われた。
これは年末の交通事故防止運動に合わせて行われるもので、市内交通４団体（伊勢原青少年交通安全連絡協議会、伊勢原交通安全協会、伊勢原安全運転管理者会、伊勢原市交通安全母の会）と伊勢原警察署、市市民協働課が参加して行われた。
この日はまず伊勢原警察署の小下光一署長が「市内で大変事故が多くなってくる。交差点は特に事故が多いのでしっかりと見守り、監視してほしい。一人一人の行動が大切になってくる」とあいさつ。高山松太郎伊勢原市長が激励に訪れる中、警察官が無灯火の自転車の運転手に警告や注意喚起をしたほか、交通団体の参加者らは横断歩道で歩行者の誘導などを行った。
街頭監視は12月20日（水）まで同所で行われる。
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