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綾瀬 社会

公開日:2017.05.12

完成後の「夢」を語る
綾瀬SICについてWS

  • 大橋さんや商工会代表が提案発表

  • 参加者は提案に賛否を示した

 綾瀬市商工会は4月15日、今年度末の供用開始をめざし整備が進められている(仮称)綾瀬スマートインターチェンジ(SIC)に関するワークショップ(WS)を、市オーエンス文化会館で開催した。



 「みんなで語ろうインターチェンジと綾瀬のまちづくり」と題して行われたWSでは、商工会や市民団体の代表から現況の報告とSIC周辺地区の将来像などについて発表が行われた。



 発表後、聴講者は、商工会が示したSIC周辺の土地利用や施設案について、賛成・反対の意見を投票。その結果を受けて(株)まちづくり工房代表でWSコーディネーターの大橋南海子さんが意見を募った。会場からは「SICや平坦な綾瀬の地形を活かし、自転車先進の街作りを」などの具体的な案が出た。



 この日の投票結果やアンケートは後日、商工会のホームページに掲載予定。

 

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