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路線バスっておもしろい!

掲載号:2020年1月24日号

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 土曜日の昼頃、駅の始発バス停で発車待ちの為、バスを止めていたら欧米系の若い外国人男性が運転席にいる私のところに来て「ベージョ」と話しかけてきました。私は何の意味かわからず「えっ?」と言って聞き返したところ再び「ベージョ」と言っているのです。何だかわからず困っていたら彼も困っていたらしくトイレで用を足す仕草をしたのでわかったのです。彼は便所と言っていたのです。しかし発音もぎこちなかったので、こちらにはうまく伝わらずジェスチャーでやっと理解できたのです。日本語でも便所という言葉を使わなくなってきましたので、かえってわかりにくいですね。むしろトイレとかトイレットと言ってもらったほうがわかりますよね。

 また中国系の人で日本語も英語もわからない人がバスに乗車されたことがありました。この時は文字(漢字)を書いて何とかわかってもらいました。両替とか前払と書くと相手は理解し、対応してくれます。しかし困ったのは日本の硬貨がわからず間違えて自国の硬貨を運賃機に入れられ、つり銭のところからはじき出されたり、日本にはないぶ厚い硬貨を運賃機に入れられ運賃機が詰まってしまったこともありました。

 でもね、困ったことばかりでもないんです。日本語や英語がわからなくてもジェスチャーで通じ合うこともできますし、お互い人間同士ですから、わかり合えた時は、うれしいです。またカタコトの日本語でアリガトと言われたり、感謝の気持ちなのか、アメ玉やガムを頂いたこともありました。これから日本に訪れる外国人の方はどんどん増えていくと思います。ローカル路線バスにおいても小さな国際交流が増えていくのでしょうね。
 

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