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漁港グルメのテーマパーク 小田原早川漁村 魚市場の目の前に新名所誕生
新鮮な魚介類が豊富に獲れ、「湘南の台所」とも呼ばれる小田原早川漁港。その港に小田原が誇る海の幸を存分に堪能できる漁港グルメのテーマパークが誕生した。その名も『小田原早川漁村』。町屋情緒あふれる店内には浜焼きバーベキューや地魚の海鮮丼など、港の味にこだわった5つの店が入村している。11月下旬に開店したばかりの新名所をさっそく取材した。
目の前の市場から仕入れた新鮮魚介が食べ放題
「漁師の浜焼あぶりや」は、市場直結の鮮度が自慢。白ハマグリや大アサリ、帆立など目の前の水槽から好きな具材を好きなだけ取り出し、お好みで焼き上げて。80分食べ放題・ソフトドリンク飲み放題で2500円という驚きの価格も魅力。サービスメニューの「牡蠣(かき)のガンガン焼き」はぜひご賞味を。殻つきの牡蠣を缶に入れ、日本酒で豪快に蒸し焼きにした、同店自慢の看板メニューだ。大人数の宴会にも対応。この冬は港で忘年会を。
手軽に食べられる旨いもの屋台
「手軽にうまいもの」をコンセプトにした同店では、小田原のソウルフードが味わえる。元祖小田原かまぼこ「鱗吉(うろこき)」がプロデュースしたメニューを販売。「揚げたてさつま揚げ」や「カマカツバーガー」など、小田原らしさあふれるメニューがずらり。魚介の旨味たっぷり「マグロ海鮮しおラーメン」(600円)も隠れた人気メニューだ。
新鮮!獲れたて!地魚てんこ盛り
海鮮丼屋「小田原 海舟早川漁港店」。港に来たならやっぱり食べたい地魚。目利きの達人である魚屋さん直営の同店の自慢は、朝獲れたての地魚をぜいたくに盛った丼。新しい「小田原どん」をはじめ30種以上の丼は目移りしてしまう。
山安の干物、鱗吉のかまぼこ
江戸時代から干物一筋の名店「山安(やまやす)」の極上の干物や、元祖小田原かまぼこの老舗「鱗吉(うろこき)」のかまぼこなど小田原が誇る美味が一堂に。大満足のおだわら土産の決定版。
和スイーツでほっと一息
湘南茶屋「ばんがさ」で海風を感じながらテラスでいただくコーヒーは格別。老舗の「和スイーツ」や女性に人気の北海道ハスカップを使ったロールケーキなどを楽しむことができる。町屋風情あふれる店内にいる、かわいい看板娘もお見逃しなく。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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