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小田原・箱根・湯河原・真鶴 教育

公開日:2025.04.19

期待胸に新たな一歩
私立高校などで入学式

  • 旭丘高等学校

  • おだわら看護専門学校

  • 相洋高等学校

 新年度を迎え、小田原市内の私立高校や専門学校で入学式が行われた。

おだわら看護専門学校

 「第32回入学式」が4月7日に行われた。入学した64人を前に横田俊一郎学校長は、「看護を学びたいと入学した今日の気持ちを忘れずに、有意義な青春を送ってほしい」と激励した。

 また、新入生を代表して清水優香さんは「看護はどの時代でも必要な仕事。看護学生としての自覚を持ち、人としても成長していきたい」と決意を述べた。

明徳学園相洋高等学校

 4月7日に入学式が催された。小林悟学校長は晴れの日を迎えた1年生482人に向けて、校訓「質実剛健・勤勉努力」について紹介した。

 さらに「Let's begin とにかく何かを始めよう」と言葉を送り、「自分で決めて、とにかく始めてみる。その一歩が可能性を広げ、夢や目標となり、充実した3年間をかたちづくっていく」と続けた。

新名学園旭丘高等学校

 4月8日に行われ、353人が入学した。水野浩理事長・学園長は「建学の精神に学び、皆さんが生きる指針の一つにして。また学びを通してこの歴史、この世界を統治する力を培ってほしい」などとエールを送った。

 また堀内文兵学校長は「一人ひとりがかけがえのない価値を持った存在。自分や社会のことを判断するものさしをつくって」と呼び掛けた。

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