箱根・湯河原・真鶴
公開日:2013.02.22
箱根湯本の「初花そば」創業者
小宮義一さん、耳庵の書を寄贈
箱根湯本の「初花そば」の創業者・小宮義一氏が箱根町に松永耳庵(1875〜1971)の書などを寄贈した。耳庵は小田原に住んでいた実業家で「電力王」と言われた人物。近代数寄者としても知られている。小宮さんは耳庵が小田原の板橋で園遊会を開く際に、耳庵が好物だった蕎麦を提供するなど親交があった。書には「天の味たべてまだ生きましょ」とある。寄贈品は町郷土資料館に収蔵して活用するという。
ピックアップ
意見広告・議会報告
コラム
求人特集
箱根・湯河原・真鶴編集室
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!













