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公開日:2015.02.05

本郷台駅周辺地区
まちづくり素案を公表
2月23日まで意見募集中

  • 石畳の広がる駅前広場

 栄区の玄関口である本郷台駅周辺地区の活性化に向けて策定された「本郷台駅周辺地区まちづくり構想」の素案がこのほど公表された。区民からも意見を募って4月までに構想をまとめ、魅力ある栄区づくりを進めていく。



 今回公表された素案では、まちづくりの方針として【1】「駅前広場と駅前公園の再生」【2】「国有地の活用」【3】「アクセスの改善」【4】「まちの運営」の4つが挙げられている。



 まず駅前広場や公園は、商店街を含めた一体的な空間として再整備。花壇などで花があふれる空間にする上、カフェやベンチを設置して人々が憩い、集う場として賑わいを創出する。



 現在、南小菅ヶ谷住宅があるいたち川沿いの国有地エリアは、2016年度までに売却予定となっている。現状では民間企業への売却を基本に考えており、地区計画制度を利用して本郷台駅前にふさわしいまちづくりへ誘導していく。



 本郷台駅における課題の一つがアクセス。この改善のために整備が進められている上郷公田線や横浜環状南線の整備をさらに進め、上郷公田線を活用した桂台から本郷台駅へのバスルートや庄戸・豊田方面からのアクセスも検討するという。



 また、運営面では地域の人々と連携してイベントを開催。民間の協力も得ながらこれまでのような一過性のものではなく、地場野菜を販売するマルシェやオープンカフェといったつながりのあるイベント、あーすぷらざや栄区民文化センターリリスなどと連携した文化やアートに関するイベントを展開することでまちを盛り上げていく。

懇談会を中心に検討

 区では昨年7月から自治会町内会や商店会、学識経験者らが参加する「本郷台駅周辺地区まちづくり懇談会」を設立。これまでに何度か懇談会を実施し、栄区や本郷台駅周辺地区の現状、課題などさまざまな点から意見交換を行ってきた。



 また昨年11月には若い世代からの意見も取り入れようと、区内在住や近隣の学校に通う大学生、高校生などに向けたワークショップも実施。若い世代が考える駅前の理想像について意見を出し合い、まとめた意見を懇談会でも報告した。



 まちづくり構想の素案は現在、区役所や地区センターなど区内の各施設で配布している「広報よこはま 2月号さかえ区版」で特集しているほか、区ホームページからも見ることができる。



 意見募集は郵送かメールで、2月23日(月)まで受付中(当日消印有効)。宛先は〒247―0005栄区桂町303の19栄区役所区政推進課企画調整係、または【メール】sa-kikaku@city.yokohama.jp。



 問合せは企画調整係【電話】045・894・8161。

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