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保土ケ谷区 社会

公開日:2016.08.04

仏向睦ヶ丘自治会
区内唯一の打上花火
フィナーレはナイアガラ 6日

  • 名物となった打ち上げ花火と”ナイアガラ”(左下)

 夏休みも中盤に差し掛かり各地で花火大会が催されている中、この週末、区内でも打ち上げ花火や仕掛け花火を楽しむことができるイベントがある。

 あす5日(金)と6日(土)の2日間、仏向睦ヶ丘自治会(根本稔会長)が催す「盆踊り・花火大会」の会場となる「仏向矢シ塚公園」は高台に位置しているため、花火の打ち上げには最適で、この地形的な特徴を活かし、2000年から盆踊り大会のクライマックスとして催されている花火大会は、年を重ねるごとにイベント規模や内容を拡充。いまでは地元の夏の風物詩としてすっかり定着している。

区域全域で鑑賞可能

 根本会長によると気象条件などが整えば区内のほぼ全域から夏の夜空を彩る花火を鑑賞することができるという。また、もう一つの目玉となっている仕掛け花火「ナイアガラ」は、来場しなければ楽しめないため、ここ数年は地元住民以外の来場者も増えている。

 根本会長は「区内では唯一の大掛かりな花火大会となっている。ぜひとも、ご来場いただき、夏の夜を楽しんでもらいたい」と話している。

 「盆踊り・花火大会」はあす5日(金)、6日(土)の2日間、花火は6日午後8時頃からの予定。問合せは同自治会【電話】045・331・9606へ。

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