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小田原・箱根・湯河原・真鶴

公開日:2012.09.15

大看板で尊徳の郷PR
報徳実践会が設置

  • 小田急線からも見える大看板

  • 田嶋会長と小学生がテープカットを行った

 小田原報徳実践会(田嶋享会長)は、郷土の偉人・二宮尊徳の教えを広く知ってもらおうと市内栢山の尊徳記念館に看板を設置した。看板は尊徳の教えを記したものと小田原が尊徳生誕の地であることを記したものの2つ。「生誕の地」と記された看板は、地上1・3mの所に幅4・5m、高さ2・3mと大きなもので、小田急線の車窓から目視できる。



 看板の除幕式には神山洋介衆院議員や守屋輝彦県議、実践会の会員でもある横田八郎市議などが列席。田嶋会長は「尊徳が残した言葉で、人生を変えることができる」とあいさつ。子どもたちを含め多くの人と一緒に勉強していきたい、と看板設置の意義と喜びを表した。除幕式後は作家の荒井美恵子氏が記念講演を行った。

 

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