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公開：2019年11月9日
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入学式に臨む新入生
開校４年目を迎えたリバティ小田原日本語学校（倉田雅史理事長）の入学式が10月18日、おだわら市民交流センターＵＭＥＣОで開催された。
６期生として入学したのは、東南アジアなどから11人。近年は留学に必要なビザの審査が厳格化し、希望が叶わない人も多かったという。こうしたなか、新たな提携先に加わったフィリピンの大学から新入生４人を迎え、倉田理事長は「今後も良いパートナーシップを築きたい」と話した。
入学式では、新入生代表としてベトナム人のブースンバックさんが登壇。「子どもの頃から日本が大好き。いつか日本で学びたいと思っていた」と日本語であいさつすると、来賓から激励の拍手が送られた。
