茅ケ崎台小学校(宇佐美公敏校長)で11月18日、「わっしょい ちがだいまつり」が開催された。茅ケ崎台小学校PTA(大隅めぐみ会長)が主催。
今回初めて開かれたこのまつりは、地域住民にもっと学校を知ってもらおうと、PTA会員含む同学校関係者や地元町内会、近隣の小・中学校らが一体となって企画したイベント。
当日は同校児童が楽器演奏や合唱、劇を披露。そのほか町内会やおやじの会、少年野球チームのメンバーが焼きそばや豚汁、綿あめなどの模擬店と輪投げやヨーヨー釣り、射的などのゲームブースを多数出店し、大人から子どもまで幅広い年代の人が楽しんでいた。
宇佐美校長は「地域と学校の繋がりが強くなり、子どもたちの総合的な学習ができれば嬉しい」と話し、大隅会長は「大人が笑わないと子どもも笑わない。多くの人が交流し楽しむことが大事」と思いを述べた。
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