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左近山団地からアート発信 12月、拠点オープン 11月30日に開幕祭
再生事業が進む左近山団地で11月30日(土)午前10時から午後4時まで、さまざまなアーティストによるお祭り「左近山アートフェスティバル!」が行われる。住民とともに団地再生に取り組んできた株式会社スタジオ・ゲンクマガイの主催。
日常生活の中で芸術文化を身近に感じてもらおうと、横浜市と公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が行う芸術創造特別支援事業リーディングプログラム「YokohamArtLife(ヨコハマートライフ)」の企画の一つ。
同社はアートにさまざまな形で関わることができる環境を作り、左近山の暮らしを充実したものにしようと、団地を舞台に住民参加によるアート体験の場づくりを企画。
今回のフェスティバルはその幕開けを飾るもので、約40組のアーティストが参加。広場「左近山みんなのにわ」を使い、アート展示やライブパフォーマンスの披露、初心者でも楽しめるものづくり体験や囲碁、野点、左近山小学校の児童による発表などもあり。
アートセンター常設
12月7日には左近山ショッピングセンター内にアート発信拠点「左近山アトリエ131110」を開設。喫茶コーナーが常設され、ワークショップや展示販売もあり、誰でも無料で気軽に立ち寄れる居場所を作っていく。
フェスティバルやプロジェクトに関する問い合わせは同社【電話】080・5000・1662。
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