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旭区・瀬谷区 社会

公開日:2025.12.18

瀬谷区の地区連合
第一と第二が無火災達成
感謝状を受ける

  • 表彰式に参加した(左から)山家会長、黒木会長、山岸区長、瀬谷消防署の細川直樹署長

 連続無火災期間が続いたとして、瀬谷第一地区連合町内会(山家正裕会長/2071世帯※10月16日時点)と瀬谷第二地区連合自治会(黒木昭博会長/5994世帯※同)が、「市民防災の日」区推進委員長表彰をそれぞれ受けた。

 横浜市の連続無火災表彰は、自治会町内会の世帯数ごとに達成期間の基準が設定。継続期間に応じて同推進委員長、消防局長、市長から表彰される。瀬谷第一は5000世帯未満にあたり2年間(730日間)、瀬谷第二は5000世帯〜1万世帯未満の区分で1年間(365日)にわたり無火災だった。

 表彰式は11月18日に開かれ、山岸秀之瀬谷区長から感謝状が贈呈された。表彰を受けて山家会長は、「(第一地区は)瀬谷駅を中心とした地域で、商店街もあります。皆さまがそれぞれの立場で、火災について十分注意してもらった結果だと思います」とコメント。黒木会長は「第二地区は世帯数が多く、無火災を達成することが非常に難しいと思っていました。表彰をきっかけにもっと頑張っていきたい」とあいさつした。

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