市政報告【5】 東日本大震災に関する市民アンケートを実施します 横浜市会議員 こしいしかつ子
東日本大震災発生から7ヶ月が経ちましたが、被災された方、ご家族、関係者の皆様の心が癒される日まではまだほど遠いものと思います。あらためまして心よりお見舞いを申し上げます。そして多くの方々と同様に、傷みにより添いながら、一丸となって今後の復興に尽力し、横浜市にも訪れることを想定した災害への準備を出来る限り細やかに、早急に、大規模に進めたいと存じます。
そこで、横浜市民の皆様があの日、3・11に体験されたこと、その後感じられたこと、お困りになったこと、心配に思われることなどを、今一度お伺いしたく、アンケートを実施することとしました。いざというその時、栄区の皆様にどのような行動をお取りいただく必要があるのかといった横浜市全体の防災計画の見直しと必要な整備に役立て、また日々を安心して暮らしていただくための条例の制定を目指してまいります。机上の論理を、リアルで一歩踏み込んだ政策として進めるために、ご協力をお願いしたく存じます。
このアンケートは自民党横浜市会議員団が全区一斉に行うものです。住所(番地)別地域防災拠点一覧を掲載しています。10月下旬から街頭配布、新聞折り込み、ポスティング、ホームページ、FAX等、様々な方法で配布を行います。詳細は左記までお問い合わせくださいますよう、よろしくお願いいたします。
■こしいしかつ子政務調査事務所【電話】045・894・9956
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