記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月30日0:00更新
大船駅北口の工事が着々と進む9年半前、大学を卒業して間もない私は右も左も分からない栄区にやってきました。当時、栄区版は3号目。以来、たくさんの出会いと別れを繰り返し、今日(262号)まで。
すべてが思い出に残る中で、最も印象強いのは東日本大震災後、輪番停電の中で作った「セーフコミュニティ特別増刊号」でしょうか。昨年、セーフコミュニティの認証取得を見届け、栄区が新たな一歩を踏み出したような気がしました。
私も2月から海あり山ありの藤沢で新たな一歩を踏み出します。それでも時に温かく、時に厳しく色々な情報やご意見を寄せくださった栄区の皆さんは私にとっていつまでも「家族」です。お父さん、お母さんの活躍や兄弟たちの頑張りを湘南から見守ります。ありがとうございました!
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