金沢区・磯子区版 掲載号:2016年5月5日号
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横高出身 松永選手、リオ五輪へ 競歩20Km代表に

スポーツ

東洋大学のキャンパスでガッツポーズする松永選手
東洋大学のキャンパスでガッツポーズする松永選手
 日本陸上競技連盟は4月18日、8月に開幕するリオデジャネイロ五輪の陸上・競歩代表選手に横浜高校(能見台通)出身の松永大介選手(東洋大4年)を決定した。松永選手は「世界の強豪に真っ向から挑み、自分らしい攻めのレースをしたい」と初の五輪でのメダル獲得を目標に掲げた。

 男子20Km競歩代表選手選考は、世界陸上、日本陸上競技選手権、全日本競歩の3つの大会で内定・選考条件をクリアした選手の中から選ばれる。松永選手は、2月に行われた最初の選考レースで、終盤まで先頭集団を形成していたが、3度の警告を受け失格に。その失敗を教訓に、3月の「第40回全日本競歩能美大会」で初優勝。派遣設定記録を突破し、内定をつかみとった。

 松永選手は、浜中学校(磯子区)で陸上部に入部。主に長距離が専門だった。「特別速い選手ではなかった」と振り返る。だが、強豪・横浜高校に進学し、競歩に出会ったことが転機になった。「動きが面白そうだったんです」。恩師の田下正則監督は「高校時代から積極的に先頭を歩けるところが良かった。位置取りが上手い」と評価する。「五輪でも変わらずに前を歩いてほしい。先頭集団で歩けばメダルが見えてくるはず」とエールを送った。

 高校2年生のインターハイでは、1着でゴールしたものの失格。「もうこんな悔しい思いはしたくないという気持ちは、今も持ち続けている」と当時の心境を話す。その後の国体と3年生のインターハイで雪辱を果たし日本一に。東洋大学進学後は、2年時に世界ジュニア10Kmで優勝するなど世界でも結果を残してきた。

昨年から本格的に意識

 昨年3月の世界陸上選考会を兼ねた第39回全日本競歩能美大会で、胸の差で3着に敗れ世界陸上への出場権を逃した。「この大会で1秒でも早い結果を出せていたら世界陸上に行けたと考えると悔しかったが、これ以降、リオを本格的に意識できた」と振り返る。

 競歩競技はこれまで五輪でメダルを獲得したことがない。松永選手は「自分のレースをすればメダルを獲得することが可能だと思うので、そこを目指していきたい」と意気込みを語る。

 五輪出場決定以降、京急線杉田駅周辺などではフラッグを設置する動きもあり、街全体で松永選手を応援する。松永選手は「地元の方々が応援してくれているのは感じている。リオで結果を出して恩返ししたい」と力強く話した。

 男子20Km競歩は、現地時間8月12日(金)午後にスタートする。

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