金沢区・磯子区
公開日:2024.01.01
2024年の幸せ祈願
めぐろう!金沢・磯子の七福神
金沢区20年記念事業も8日はスタンプラリー
金沢区内7寺社の七福神を巡る「横浜金澤七福神」が今年で20周年を迎えた。20周年を記念し、1月1日(月)から8日(月)まで「横浜金澤七福神御開帳」と、スタンプラリーが開催される。御開帳は午前9時から午後4時(お詣りは通年可)。
スタンプラリーは、1月8日の午前9時から午後4時まで。7寺社で「七福神カード」を受け取り、ゴール地点の横浜・八景島シーパラダイス(カーニバルハウス前)に持参すると「宝船ペーパークラフト」を先着1千人にプレゼント。
「祝20周年記念グッズ」として、アクリルスタンド(700円/税別)やブラインド缶バッジ(七福神ほか・各100円/税別)、きんちゃく袋(800円/税別)をゴール地点で販売。
参加無料、荒天中止。問い合わせは横浜金沢観光協会【電話】045・780・3431。スタンプラリーの当日の開催可否は【電話】050・3159・6791。
磯子区七福神をめぐろう7日、5コースで実施
1918年に磯子区・南区の7つの寺社を巡礼する七福神めぐりとして始まった「横浜磯子七福神」。戦争により一時途絶えたが、1978年の磯子区制50周年を契機に磯子区青少年指導員協議会が各寺院・神社と磯子区体育指導委員連絡協議会(当時)の協力を得て復活。歴史・文化の研究保存や体力・健康保持などのために約9Kmの参拝コースがつくられた。
現在は寶生寺(寿老人)、宝積寺(恵比寿神)、密蔵院(布袋尊)、弘誓院(福禄寿)、金蔵院(弁財天)、真照寺(毘沙門天)、金剛院(大黒天)に、岡村天満宮を加えた8カ所となっている。今年は1月7日(日)に開催(詳細左記)。荒天中止。5つのコースが設けられ、順番に8カ所を巡ることができる。
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