戻る

磯子区

公開日:2013.11.14

「横浜アプリ」を開発しよう
公民連携でコンテスト

  • 公募説明会にはリバースプロジェクト代表で俳優の伊勢谷友介さんも駆けつけた

 横浜での日常生活を便利で楽しくするアプリコンテスト「YOKOHAMA Ups!」が開催される。

 これは、デジタルハリウッド大学大学院、(株)パソナテック、(株)tvkコミュニケーションズ、(一社)リバースプロジェクトと横浜市の公民連携で行われるコンテスト。横浜市の未来を担う若者や豊かな知識・経験を持つ高齢者、市内企業などのアイディアとスキルを持ち寄り、「スマートフォンやタブレット端末のアプリケーションソフト」という形で市民生活を向上させようと企画された。

 募集部門は、具体的なアプリ開発を募集する「アプリ開発部門」と、アプリ開発スキルがなくても応募できる「アイディア部門」。プロ・アマ、個人・法人の別は問わない。「横浜の魅力を発信するアプリ」「市民の利便性を向上させるアプリ」など、自由な発想での提案を募集する。

 最優秀作品の応募者には開発部門で副賞50万円、アイディア部門で副賞5万円などを贈呈。応募作品の実用化も検討される(諸条件あり)。

 応募締切は開発部門が12月9日(月)、アイディア部門が2014年2月28日(金)(どちらも必着)。詳細・応募はコンテストHP(http://jobhub.jp/camp/yokohama-ups)。

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS