科学館の30周年祝う 汐小福原君が一日館長に
洋光台にある、はまぎん こども宇宙科学館(的川泰宣館長)が5月5日、開館30周年を迎えた。
同日は、科学館入口前で記念セレモニーを開催した。関係者らが、入館を待つ人たちの前でテープカットを行った。
また、この日は、市立汐見台小学校4年生の福原陸翔君が一日館長を務めた。月に2、3回は来館するという福原君。当日は、来館者への挨拶や複数のメディアの取材対応、館内で行われている工作教室の手伝いといった仕事を、次々にハキハキとこなしていた。
同館には大型連休の間、一日およそ2400人が来館。特にセレモニーが行われた5日は約3600人が訪れ、30周年を大勢の人が賑やかに祝った。
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