磯子区版 掲載号:2015年3月26日号 エリアトップへ

「CCラボ開設だいたい一周年イベント」の企画を取りまとめる 金子 紀和さん 森在住 45歳

掲載号:2015年3月26日号

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交流深め、洋光台を元気に

 ○…洋光台のコミュニティ活性化を担うスペース「CCラボ」。4月4日に行われる開設一周年イベントの企画に携わる。当日はNPO法人こどもりクラブとしてウッドカー工作を開催。過去にスペースに出展した人たちと共に、各自が得意な分野を担当して準備に奔走する中、それぞれの参加者を結ぶ事務局として企画をまとめ上げた。「イベントを楽しみながら、ラボのことや地域で活動する人のことを知ってもらえれば」。期待に胸を膨らます。

 ○…自身は「こどもりクラブ」の理事長。地域での木工教室などを通じ、親子などに木や木製品の温もりを伝える。活動の始まりは、専務取締役を務める金子建設(株)で地域への社会的責任を意識したこと。「この街で88年続く建設会社。木に触れる機会の少ない子どもたちに木工を楽しんでもらい、地域に恩返しできれば」と微笑む。地道な取り組みが実を結び、活動の場も広がっている。

 ○…港南区の笹下や、洋光台で育つ。「子どものころは、今環2が通っているあたりで沢ガニを捕まえたり、円海山で走り回ったり」と無邪気な笑顔。思い出すのは友達と遊び回った記憶ばかりだ。洋二中時代は野球部に所属。「今でも当時の仲間と野球をするんだよ」と嬉しそう。大学では建築を専攻し、卒業後はゼネコンへ。厳しく忙しい現場も「最後にはお客さんに感謝されたり、所長に褒めてもらえたり。それがとっても嬉しかった」。会社を移っても、家づくりを通じて得られる喜びは変わらない。

 ○…妻と息子の3人家族。休日は趣味の野球の予定が詰まる。プレーもするが、大好きなベイスターズの試合にもよく足を運ぶ。「昔は負けてばっかりで悔しかったけど、最近はちょっと期待しながら観ている」とにっこり。「イベントの準備を通じて出会った地域の人たちとも交流を深めたい」。街を盛り上げる一人として、地域との関わりを深めていく。