磯子区版 掲載号:2015年3月26日号 エリアトップへ

はまぎん科学館 プラネタリウムが再開 座席をリニューアル

社会

掲載号:2015年3月26日号

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新しいリクライニングシートを体感する来場者たち
新しいリクライニングシートを体感する来場者たち

 洋光台のはまぎん こども宇宙科学館(的川泰宣館長)宇宙劇場(プラネタリウム)で約2カ月間にわたって行われていた改修工事が完了し、3月21日から上映が再開された。

 今回の工事では、300席だった座席数を263席に減らし、一席あたりの座席幅を映画館並みに広げた。また、中段から最前列までの座席に5度から35度までのリクライニングシートを導入。以前は下段に座った場合、天頂から後方の星空が見づらかったが、シートを倒すことでどの席からでもスクリーンを一望できるようになった。

 オープン前日の20日に行われた試写会で的川館長は「今回のリニューアルで、劇場の空間全体が明るく、そして広くなった感じがすると思う。シートを全て変えていただき、市に感謝申し上げます」と挨拶した。

車椅子利用者も便利に

 今回の改修では車椅子席の場所も下段から上段に変更され、スクリーン全体が見渡しやすくなった。一方、入退場の際には出入口の前にある階段を上り下りする必要が出てきた。

 それを受け、同施設のネーミングライツスポンサーでもある横浜銀行が、階段昇降車を科学館に寄贈。20日の試写会で寄贈式が行われた。今後は、車椅子に乗ったままで、階段の上り下りができるようになる。