磯子区 政治
公開日:2015.05.21
公明党
加藤(かとう)広人(ひろと)さん
(57歳)
――選挙戦を振り返っていかがでしたか。
「4年前は東日本大震災直後ということで、選挙活動を控えましたが、今回は多くの方に直接訴えかけ、皆様にご理解いただけたのではないかと思っています」
――選挙戦ではどのようなことを訴えてきましたか。
「日本は世界的にも経験のない超高齢社会に入っています。人口減少、少子高齢社会への対応を訴えてきました。また、これからの議員は予算全体を増やしていかなければいけないと考えています。横浜の資源を活用し、ムダを排除し予算を増やしていきたいと思っています」
――公明党が注力した小児医療費助成が小学3年生までに拡大されました。
「これは全くまだまだだと思っています。小学6年生までを一刻も早く、義務教育終了の中学3年生までの引き上げを早急に実現していきたい。少子高齢の歯止めに、出生率を高めていかなければいけないと考えています。子育てしやすい環境を作っていくことは横浜の責務だと思っています」
――この4年間の意気込みを教えてください。
「財源、政策、仕組みを含めた人口減少、少子高齢への対応が重要で、道筋をこの4年間でつけていきたいと思っています」
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