汐見台小学校(網宏和校長)で10月29日、全校生徒が外国語に触れる授業「一日英語村」が行われた。
横浜市では、外国人英語指導助手(AET)による外国語活動を行っている。今回の英語村はその延長として行われた。
当日は、ハロウィーンを題材に授業。児童はモンスターやヴァンパイアなど英語を発しながらダンスを踊り、英語に触れていた。
また、ハロウィーンの代表的な飾り「ジャック・オー・ランタン」を貼り絵で作成する授業では、AETと英語でじゃんけんをし、勝つと口や鼻、目などのパーツがもらえるゲームを実施。児童は「サークル」や「トライアングル」などと話し、英語によるコミュニケーションを学んだ。
網校長は「1年生からこのように英語にふれることで、外国語に興味をもってもらう狙いがある。通常の授業とは違う活動で、児童らも刺激を受けていたと思う」と話した。
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