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磯子区 教育

公開日:2016.02.04

森中生が職場体験
原稿執筆に苦戦も

  • 原稿執筆に挑戦する森中生

 横浜市立森中学校(太田稔校長)の2年生が1月27日、職場体験の授業で地元企業などを訪問し、働くことへの理解を深めた。

 同校では毎年この時期に職場体験の授業を実施している。社会での体験を、今後の進路選択などに活用していくことがねらい。

 タウンニュース磯子区編集室には、石渡明日香さんと前田陽菜乃さんの2人が訪れた。2人はタウンニュースの事業や紙面構成、記者の一週間のスケジュールなどの話を聞いたあと、磯子区内で行われるイベントの告知記事執筆にも挑戦。掲載規定などに悪戦苦闘しながらも、読み手にわかりやすい文章を意識し、記事を仕上げていた。

 体験を終えた2人は「慣れないパソコンでの作業に手こずってしまった。記事を書くのは大変だった」と話していた。

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