磯子区版 掲載号:2016年2月11日号 エリアトップへ

”命いただく”意味学ぶ 料理人、根岸小で特別授業

教育

掲載号:2016年2月11日号

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アンコウの吊るし切りについて説明する松崎料理長
アンコウの吊るし切りについて説明する松崎料理長

 横浜市立根岸小学校(西町・馬渡照代校長)で2月2日、5・6年生を対象とした恒例の「命をいただく授業」が開かれた。

 講師を務めたのはホテルモントレ横浜(中区)の日本料理「隨縁亭」の松崎英司料理長。児童の前で料理人の仕事の説明や鯛の活け造りの実演などを行った。

 授業では普段見ることのできないアンコウの吊るし切りも実演。子どもたちは、アンコウが吊るされ、講師がさばく様子を、食い入るように見つめていた。

 松崎料理長は「食材をさばく様子を見てもらったが、野菜も魚も本来は命を受け継ぐために生きている。食べる行為は命をいただくということ。感謝して食べることを忘れないで」と話した。児童は「食事をするときは、命への感謝を忘れず、味わって食べたいと思いました」と感想を話していた。