磯子区少年野球連盟が主催する「第114回磯子区少年野球大会」が4月3日に開幕し、洋光台球場で開会式が開かれた。
雨が降る天候の中、18チームが参加して行われた開会式では、大谷野球部の山田泰生主将が選手を代表し「日ごろの練習の成果を発揮し、監督、コーチ、両親に感謝しながら正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓を行った。
大会は、18チームのトーナメント戦で優勝が争われる。洋光台球場のほか、岡村球場の2会場で実施される。
開会式後には1回戦が予定されていたが、雨のため順延に。10日に1、2回戦が行われ、洋光台球場では、岡村クラブ、梅林杉田、根岸丸一ツインズが、岡村球場では屏風浦クラブ、リトルバイキングズ、丸二少年野球部が勝利した。
17日は2回戦の残り4試合が行われる予定で、梅林杉田対横浜モンキーズ、洋光台球友イーグルス対森ファイターズ、大谷野球部対磯子クラブ、エスパー対丸二少年野球部が対戦する。日程が順調に進むと5月1日に準決勝、3日に決勝戦が行われ、第114回大会の優勝チームが決まる。
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