磯子区商店街連合会が主催した「商店街朝市」が5月28日、磯子区役所で開かれた。今回は30回目の記念として、各商店街によるブースでの逸品販売のほか、ふれあい動物園と題した動物の展示などが行われた。
子ども連れの家族を中心に参加してほしいと、今回はうさぎやひよこ、フェレットなどが駐車場内に展示され、子どもたちがエサやりなどを通して動物と触れ合った。ポニーの乗馬体験をする子どもたちの姿もみられた。
初めてポニーに乗馬したという磯子在住の4歳の男児は「お馬さんは高くてすごく楽しかった」と感想を語った。
商店街連合会の堤幸雄会長は「今回は特に小さい子ども連れの方々の参加が多かったように感じた。この世代の方々に商店街を知ってもらえる機会になったと思うので、商店街にも足を運んでほしい」と話した。
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