ダンス部によるパフォーマンス（横浜学園提供）
岡村に校舎を構える横浜学園（田沼光明校長）で９月30日、10月１日の２日間、学園祭が開催され、生徒は日ごろの学習の成果を披露した。
今年の学園祭のテーマは「温故知新」。横浜や地域について学習し、調べたことを教室で展示。部活動の招待試合やコーラス部、バトン部によるステージ発表も行われた。パフォーマンス大会では、ダンス部などがステージで踊りを披露し、会場となった体育館は大きな盛り上がりをみせた。
また、受験を控えた中学３年生約２７０人も同校を訪れ、学園祭を通して学校の雰囲気を感じている様子だった。
船津和良副校長は「地域の方を含めたくさんの方に来場いただき感謝している。生徒のいきいきとした姿を見ることができた」と学園祭を振り返った。
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