式典であいさつする眞田会長
主に磯子区内で奉仕活動を行っている横浜磯子ライオンズクラブ（眞田有快会長）が結成50周年を迎えた。11月９日には、中区のロイヤルパークホテルで記念式典と祝賀会が開催され、同クラブ会員のほか、来賓や関係クラブ会員など約90人が出席し、節目を盛大に祝った。
３つを柱に奉仕活動
同クラブは、１９６６年６月11日に創立。これまでに、区内の児童養護施設「誠心学園」の子どもたちへの支援や交流、盲導犬の育成をしているアイメイト協会への寄付、ＮＰＯ法人「新」磯子区障害者地域活動ホームのイベントへの協賛など、奉仕活動を継続的に行ってきた。式典で眞田会長は「50年間、クラブを支えてくれたすべての会員に感謝したい」とあいさつした。
また、式典では同クラブ創立会員の１人である鈴木米蔵会員に、長年にわたる貢献と功績をたたえ、肖像画が贈られた。
肖像画を贈られた鈴木会員
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