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お家の電気は安く、環境に優しく 「みい電」参加者募集中 今夏は平均7%節約
横浜市は市内の各家庭を対象に、自宅で使う電気を太陽光や風力といった「自然の電気」へ気軽に切替えられるキャンペーン『みんなでいっしょに自然の電気(みい電)』を開始した。
同キャンペーンは「自然の電気を使用してみたい」と考える人に参加登録をしてもらい、登録者を多く集めた後にオークションで電力会社を決定する「共同購入」という仕組みを活用。ボリュームディスカウントで「安い電気代のプラン」を利用できる取組で、実際に切替えるかの判断は、見積りが届いてからで良いので安心だ。
市は夏にも同様のキャンペーンを実施し、約4800世帯が参加登録。電気代が平均約7%安くなる結果となった。
温暖化の原因である温室効果ガスは私たちの家庭からも多く排出されている。これは約半分が「電気の利用」によるものだ。今後は、電気の使う量を減らす「省エネ」だけではなく、電気そのものを自然の電気にすることが重要になる。この機会に、まずはキャンペーンに参加登録をしてみては。
温暖化対策は「待ったなし」
猛暑や台風の大型化、過去にない規模の豪雨による被害など、近年、気候変動の影響が深刻なものになった。地球温暖化対策は、今や「待ったなし」の状況といえる。
横浜市は、脱炭素化を目指し「クールチョイス」を呼びかけ、節電や省エネ家電への買換え、再生可能エネルギーの利用など温暖化対策に資する「一人ひとりの賢い選択」を促している。
未来のため、こどもたちのために、今できることからはじめることが重要だ。
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