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保土ケ谷区 スポーツ

公開日:2012.12.20

日ハム・八木投手が凱旋
くぬぎ台小児童と交流

  • プロとのキャッチボールを楽しんだ

 保土ケ谷区のくぬぎ台小学校(藤井芳樹校長)出身で、プロ野球・北海道日本ハムファイターズに所属する八木智哉投手が12月5日、同校を訪問し児童らと交流した。



 八木選手は全校児童の前で特別授業を実施。同校での思い出やプロ選手になるまでの苦労などを話し、「夢を叶えるためには、なんでも一生懸命やること、そして大好きなそのことを思いっきり楽しんでやること」と訴えた。



 授業の後は、子ども達とともに校歌を斉唱。事前のリハーサルなどは無かったが、スムーズに歌い切り「覚えているもんですね」と笑顔を見せた。



 また昼休みには校庭で児童全員とキャッチボールをする特別サービスも。5、6年生の選抜チームと対決したストラックアウトでは、最後の1球で3枚を落として逆転勝利。プロ選手の勝負強さを見せ、児童らの歓声をあびていた。 

 

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