区内・桜ヶ丘エリアの約1400世帯で構成される桜ヶ丘自治会(伊藤安雄会長)の自治会館がこの程、リニューアルされ12月22日に落成式を行った。
鈴木和宏・保土ケ谷区長をはじめ地元選出議員など多くの来賓が出席したこの日の式典で伊藤会長は「新しい自治会館が、皆さんの憩いの場と同時に地域のシンボルとして、気軽にそして末永く利用して頂ければ」などと挨拶。その後、完成まで尽力した建設会社の関係者に感謝状を手渡すと、会場は大きな拍手に包まれていた。
イベントを適宜開催
老朽化などを主な理由に、約5カ月の工期を経てリニューアルされた同自治会館は重量鉄筋構造の2階建て。
1階の収納スペースはガラス張りになっており、「神輿」のギャラリーとしても活用できるほか、各階の会議室などでは横浜の歴史を学べるイベントなども適宜、開催される予定となっている。
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