(公財)神奈川県公園協会は3月21日、県立保土ケ谷公園で「芝生ふれあいサッカー教室」を開催した。
元ブラジルプロサッカー選手の今野英一さんが代表を務めるサッカーチーム「FC COJB」と天然芝グラウンドの普及活動を行っている団体「芝生応援団グラス・ルーター」、県庁職員のサッカーチームグラスホッパーが共催。子どもたちに天然芝生の上でサッカーをする楽しさを伝えることを目的に行われた。
この日は区民を中心に70人ほどの親子連れが参加し、経験や年齢に合わせて指導を受けた。サッカー教室終了後、子どもたちは芝生の管理を学び、実際に目土入れなどを体験した。参加した子どもからは「芝生の上でサッカーできて気持ち良かった」といった声が聞かれた。
同サッカー教室は年3回行われており、誰でも参加できる。次回は5月に開催される予定。
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