保土ケ谷区版 掲載号:2017年6月15日号
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外国人住民に子育てキット作成 情報提供で孤立防ぐ

社会

6言語が用意された子育てキット
6言語が用意された子育てキット
 かながわ国際交流財団ではこのほど、外国人住民向けの「子育て応援キット」を作成した。

 現在神奈川県で生まれる子どもの22人に1人は、両親いずれかが外国人。日本での出産や子育ては母国と大きく異なり、また日本語が不自由なため不安を抱える人が多いという。そこで「外国人保護者が県内どこに住んでいても安心して子育てができる環境を」とこのキットが作られた。

 中身は妊娠・出産時から小学校入学までの流れがわかる子育てチャートや多言語医療問診票、各言語での問合せ窓口がわかる多言語ナビかながわの案内など。言語は中国語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、英語があり、1万3200部用意した。主に県内市町村の母子手帳交付窓口で配布している。

 子育てチャートは、乳幼児健診や、予防接種の目安時期などが記入できるのが特徴。同財団の調査によると、保健師が自宅を訪ねる産後の母子訪問は外国人も実施率が高いが、予防接種率や子育て支援センター利用率などは低くなり、「公的なサービスにつながっていない人が多い上、ママ友も少なく相談先がない」と分析する。そのため、「子育て中に孤立しないよう、母子訪問など早い段階でキットを利用してほしい」と話す。

 問い合わせは、同財団【電話】045・620・4466。

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