夏休み期間中の小学生を対象に衣服を着たまま水に浮く「着衣水泳」を学ぶ講座がこのほど星川小学校のプールで行われ、区内在住の小学3年生から6年生まで約25人が参加した。
これは、水の事故から命を守る心構えを学んでもらおうと、保土ケ谷消防署が企画したもので、この日は同署の職員が着衣での入水による動きの体験や誤って海や川などに落水した時の対処法、ペットボトルなど身の周りにあるものを利用した方法などをレクチャー。参加者からは「洋服を着ていると、体が重くて、いつものように泳げなかった」「実際に水に落ちた時は落ち着いて行動できると思う」などと感想を話した。
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