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初音丘学園ピッコリーノ 新設園庭を地域にも開放 自由に走り回り、遊びを創造できるスペースに
初音ケ丘で0歳児から2歳児までを預かる横浜市認可保育所「ピッコリーノ」にこの秋、園庭が新設される。全面芝生化される園庭にはトンネル型の築山が配され、ブルーベリーをはじめとした果実がなる木を植栽した。「なった実を摘まんで食べてもいいし、鳥や虫と戯れてもいい。子どもたちが自由に走り回り、遊びを創造できるスペースになれば」。同所を運営する学校法人初音丘学園の渡邉啓一理事長はそう話す。
目を引くのは特注のアスレチック遊具。趣向を凝らした多彩な仕掛けが子どもたちの好奇心を刺激する。
基本的には園児が利用することになるが定期的に開く園庭開放日には地域にも開放するという。「本学園の乳児から学童の子どもたちが遊ぶことができ、地域の子育て世帯の方々も集える場所になれば」と渡邉理事長は話している。年内を目途にオープンする予定。
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